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2011年01月 アーカイブ

組織で仕事をするなら

近年は、女性だけ、あるいは女性主体体で会社やプロダクションをつくるケースも増えています。


しかし、有能な女性が集まっている割には、長続きしない事が少なくありません。


その理由は、見聞の範囲でいうと、「能力差や熱意の差によるチームワークの破綻」が大半だそうです。


たとえば、少しずつ専門領域が違う仲間でチームを組んだ場合、各人が「私は、これだけやればいいのね」といった態度を取りがちです。


仕事の段取りをつけ、流れをスムーズに保つための「雑務のたぐい」は、結局、いちばん有能で熱意のあるメンバーのところにシワ寄せされます。


それが続くと、「なんで私だけが苦労しなくてはなちないのか」といった不満がうっ積し、チームワークが崩れていきます。


真に有能でヤル気のある女性なら、自分が経営者になり、チームメイトではなく、気兼ねなしに使える人材を集めて、独立するかもしれません。


しかし、これらのケースも「チームーダーが女性だから」といいきっていいのかどうか・・・。


組織で仕事をやるという経験が浅ければ、男性であっても「デキない奴は要らない」と思いこみやすいのではないでしょうか。


派遣 千葉などで働くみなさんはどうでしょうか。

ヤミ米業者 vs. 農協 その10

細山商店は、加工食品の原料になるクズ米などを扱う特定米穀出荷・販売の免許業者で、一般のコメの小売免許も持っている県内最大手の米屋さんです。


速炊き米(とがずにそのまま炊けて、しかも早く炊きあがるように精米したコメ)の開発に成功するなど、創意工夫と顧客サービスに努力する業界のニューパワーです。


食糧事務所の監視対象となった潟東村の精米工場兼倉庫を本店とし、隣の西川町にも事務所と精米工場を構えています。


さらに、コメの小売店を新潟市内に持つなど、手広く営業を展開し、しかも経済連との取引関係をあまり持たない、独立独歩型の業者なのです。


一方、潟東村は、農協によるコメ集荷実績が年々落ち込んでいる地域で、生産者の農協離れが進み、いわばヤミ米業者の草刈場状態となっていたところです。


潟東農協の集荷実績を見ると、予約限度数量に対して、7割しかコメが集まっていません。


これはもちろん、西蒲原地域の12市町村のなかで最低の数字です。


これほどのコメ集荷の低下は、農協にとっての死活問題です。


そればかりか、コメの不足という非常事態となったあの時期、黙って手をこまねいていたら、ヤミ米業者の切り崩しがさらに激化するのは、目に見えていました。


相手の弱い陣地から攻め込むのが、闘いに勝つための常道であるからです。


潟東村のコメ倉庫前の攻防には、こうした背景があったのです。


はっきりした勝敗はつかなかったものの、食糧事務所と農協、経済連の連合軍の示した姿勢が、ヤミ米業者全体へのけん制となったのは間違いないでしょう。


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